事例|東京大学 第73回駒場祭|3日間で約2万5千人|イーべ!ご利用の声と広大な受付会場レポート

全国屈指の規模を誇る東京大学の学園祭「第73回駒場祭」にイーべ!をご利用いただきました。第73回目の開催にして初となるハイブリッド開催をされました。

ご利用後の声と、イーべ!スタッフが体験した当日の様子をご紹介します。

この記事の内容 | もくじ
「イーベ!」が必要と思ったきっかけ
・人数制限を実現する二次元コード
「イーベ!」を導入してよかった点
・グループ制で抽選できた
・入構者情報のCSVアップロード
実行委員さんの開催当日の感想
イーべ!スタッフが体験した駒場祭
・グラウンドを開放しての広大な受付会場
・入場受付・退場時、来場者への配慮
・英語表記アリの来場申込フォームと当日に見る国際色
・広い構内でも迷わない、案内の数々
・伝統と多彩なコンテンツ。ハイブリッド開催で体験を拡大

イベント概要

会場名東京大学 駒場Iキャンパス
催し名東京大学 第73回駒場祭
料金なし
開催日11月18日(金)~20日(日)
来場者概数3日間で約2万5千人
来場者の年齢層お子様からご年配の方まで幅広い世代の方
ジャンル学園祭

「イーべ!」が必要と思ったきっかけ

キャンパス内の人数制限により、入構管理が必要でした。
スムーズに入構管理をするため、二次元コードを用いた入場としたかったからです。

 イーべ!機能 QRコード受付

「イーベ!」を導入してよかった点

「お連れ様機能」を用いてグループ制での抽選を実現することができた点です。

 イーべ!機能 お連れ様機能

また、イーベ!以外の方法で管理している入構者情報を、CSV形式でアップロードすることができて便利でした。

 イーべ!機能 外部顧客情報インポート

実行委員さんの開催当日の感想

トラブルなくスムーズに、入構管理をすることができました。

イーべ!スタッフが体験した駒場祭

グラウンドを開放しての広大な受付会場

今回、大規模な受付スペースとして設けられていた「第二グラウンド」では、大人数が押し寄せても混乱が起きないよう、三角ポールが設置され、手前から実行委員さんが立て看板を持って誘導。そのかいあって、受付に行き着くまでに参加者は「入場用QRコード」を間違いなく表示させている状態でした。

セミナー・イベント管理イーべ!

入場受付・退場時、来場者への配慮

多くの来場者が訪れる中、事前予約制を知らずにやってきた方へも、その場で申込を促すなど、丁寧な対応をされているのをお見受けしました。

退場時には、実行委員さんが「学園祭パンフレットが不要な方は…」と回収されていたり、細やかな気配りを感じました。

英語表記アリの来場申込フォームと当日に見る国際色

事前申込フォームでは英語表記もされており、当日を迎える前から国際性を感じていましたが、当日は、海外の方の姿を多く見かけ、受付会場では、実行委員さんが英語で対応しているシーンも見られました。

\イーべ!スタッフの声/

イーべ!で作成いただくフォームは、各項目名や注釈文を細かく編集でき、日本語の他に英語での案内文も記述いただくことができます。

 イーべ!機能 イーべ!でここまでできる、英語フォーム

広い構内でも迷わない、案内の数々

多くの企画がキャンパス全域で開催されている中、道標に大いに導いていただきました。矢印の下には全体マップも掲示してあり、覗き込んでいる人も多数。構内のあちこちで開催されている希望のプログラムを目指し、足早に目的地へ向かう人たちを助けていました。

また、各所に実行委員さんが駐在する場所があり、頼れる安心感がありました。

思わず写真を撮りたくなるイメージボード

SNS映えにもつながるイベントイメージのボードが随所に。

オリジナルキャラクターとの写真を撮ることもでき、実行委員さんもシャッターを押して来場者の思い出づくりをお手伝いされていました。

伝統と多彩なコンテンツ。ハイブリッド開催で体験を拡大

屋外イベントとして、イチョウ並木の各スペースでは、射的などの遊戯からバンド演奏、劇など、自由度の高い出し物が所狭しと行われ、それぞれに見物人が集まっていました。

その間を縫うように、行列企画 運動会水泳部による「河童踊り」のパフォーマンスもありました。河童踊りは、水泳部で受け継がれている100年以上の歴史があるもの。伝統と学生たちの熱量を感じられる場となっていました。

学びと遊びが共存。障子破り体験で子どもたちがおおはしゃぎ。力の入れ方によって破れ方が違うことを説明されていました

多数のプログラムがキャンパスの各所で開催される中、ハイブリッド開催の強みで、スマホでオンライン閲覧することもでき、圧倒的なコンテンツを体験することができました。

2022年 東京大学 第95回五月祭のご利用の声はコチラ

この記事をつくった人

坂田洋子 | 編集・クリエイティブディレクター。イーべ!広報担当。デザイナーとして、CI、企業広告、食品・化粧品広告制作に携わる経験から、セミナー・イベント開催における集客、「人を動かす」仕組みなどをご提案しています。サメが好きです。Twitter

ご相談・お見積りなど専門スタッフがお伺いします

基本機能・事例・料金などを
資料ダウンロード

30日間すべての機能を
無料でお試しください

利用者さまの導入背景・効果など
詳細にご紹介

お電話でのお問い合わせは〈 TEL 092-525-7111 〉

\わかりやすい!Zoomセミナーで使い方実演!/

目的・業界で探す

気になるキーワードを入力

セミナー・イベント管理イーベ!

料金プランの選び方や伴走サポートのご希望などお気軽にご相談ください

イーベ!専門スタッフがご要望をお伺いし、最適なご案内をいたします。ご相談は無料です。お気軽にご相談ください。

様々なシーンでのイーべ!デモ フォーム

イーベ!をご利用いただいた事例

GMOメイクショップ株式会社様
リマインダーメールでオンライン配信の参加率50%→75%|ネットショップ運営のセミナー配信やハイブリッド型イベントを定期開催。ハイブリッド開催の会場では、QRコード受付で受付担当の作業負担を大幅に削減。イーベ!を初めて使った担当者もスムーズに受付できました。> 詳細はコチラ
パシフィコ横浜様
担当者リモート管理でもスムーズな受付を実現|横浜グローバルMICEフォーラムの来場管理にイーベ!を採用。限られた時間でミスなく運用するため、来場者情報のCSVインポートに工夫を。入場モニター機能で「今どこに何人いる」が分かり、全体の様子を俯瞰して見ることができました。> 詳細はコチラ
自治体様
抽選機能で公平な抽選を|4,000人規模のキッズ向け親子参加ワークショップ。複数名が一度に申し込める点、開催概要を一斉送信できる点が魅力でした。当日はQRコード受付で改札並みの早さを実現。来場状況もリアルタイムで把握でき、感染症対策にも役立ちました。>詳細はコチラ
医系専門予備校メディカルラボ様
複数拠点チェックイン機能でブース訪問経路を把握|合同説明会形式の進学イベントでイーベ!を採用。直感的な操作画面が決め手でした。紙からデジタルに移行し、個人情報の取り扱いも安心の管理体制へ。当日の受付人員・手間も削減。経路の把握によって明確で具体的なアフターコールができ、有意義さを実感しています。>詳細はコチラ
株式会社エンファム. 様
自社システムから移行し受付操作がシンプルに|「リトル・ママ」主催ファミリーイベント。完全予約制の人気コンテンツも。当日スタッフはママが担当する中、スタッフも来場者もシンプルな操作でスムーズに受付。イベントを楽しむ・関わる側、誰もが主役になれる場を作りたいという想いを、ハード面でサポートしてくれます。>詳細はコチラ

企業、自治体、大学、代理店、商社、旅客業、不動産、社会福祉協議会、各種組合など
幅広い業種の皆さまにご利用いただいています

最新の導入事例

もっと事例を見る

導入のご検討は お電話 も 092-525-7111 平日10:00〜17:00 資料ダウンロードする / 無料 30日間無料で体験